2011-04-20

CD: Kim Wilde, Come Out and Play (2010)

ver.1.0 2011-04-16
ver.2.0 2011-04-23 ((旧ブログで)文字数の制限を超えてしまったため、記事を三分割しました。)

 ブログの記事のタイトルであるCD「Come Out and Play」についての記述が無いですし、それ以外のCDについてもちょっとずつ文章を付け足していきます。

去年2010年の12月あたりにTwitterで「このCDは結構良かったのでブログに記事を作る」とツイートしたCDなのですが、もう2011年の4月になってしまいましたね。



アーティスト: Kim Wilde
タイトル: Come Out and Play
ジャンル:  Pops
バンドの国籍: イギリス
種別: 12cmアルバム
ディスク枚数: 1枚
メーカー: SONY MUSIC
オリジナル・レコードの発売年: -
CD発売日: 2010年
価格: -
備考1: 日本盤はありません。


1996年から2005年までの約10年間は新しいアルバムCDが発売されなかったので、「Kim Wildeって誰?」って人が多いと思いますが、80年代に本国イギリスと日本でとても人気が高かった「Queen of Pops」と言われている歌手です。デビュー時は19歳だったのですが、30年も歌手をやっていてるので50歳になってしまいました。俺はこのブログを始める前にいくつかサイトをやっていましたが、Kim Wildeの話を一度も出さなかったのは、誰もわからないだろうと思っていたからです。
1981年に発売された「Kim Wilde, Kim Wilde」という1stアルバムのレコードが俺が2枚目に買った洋楽のレコードでした。(一番最初に買った洋楽のレコードは過去のブログの記事にありますが、「Queen, Flash Gordon」でした。)
Kim Wildeの歌のジャンルは正確にはElectric Popsになります。初期の4枚目までのレコードはシンセサイザーを多用していて、俺はシンセサイザーの音にしか注意を払いませんでしたが、デビュー曲のPVを去年見つけて見たらEギターなど生楽器も使っていたのでびっくりしました。何の楽器の音なのかわからなかったからですね。



キム・ワイルド - Wikipedia

Kim Wilde - Wikipedia





2010
11th
Kim Wilde, Come Out and Play
このCDは通算11枚目のアルバムになります。去年の10月頃に新作CDが発売されていたのを見つけ、輸入盤しか無かったので手に入るまで少々時間が掛かりましたが、最近では輸入CD店でこのCDを簡単に手に入れられるはずです。
また方向性を変えて生楽器を多用していますが、良い感じです。

01. King of the World
02. Lights Down Low
03. Real Life
04. Greatest Journey
05. I Want What I Want
06. Love Conquers All
07. Hey! You!
08. Suicide
09. This Paranoia
10. Loving You More
11. Get Out
12. My Wish Is Your Command
13. Jessica

試聴
■amazon.com >Come Out & Play
http://www.amazon.com/dp/B003US9MQC

My Space - Kim Wilde

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