2006-12-29

PC: 一時的に使う無料ファイアウォールと無料ウィルス対策ツール

ver.1.0 2006-12-23
ver.2.0 2008-07-31
ver.2.1 2010-10-04 (AVGに関して修正。)
ver.3.0 2012-06-18 (「無料ファイアウォール」にコメント追加。)


無料ファイアウォール
・ZoneAlarm
http://www.zonelabs.com/
 使いやすいです。Windows 7で使用しています。(2012-06-18)

・X-GUARD.04
http://xtrm.jp/works/x-guard/
XTRM VB Runtime(ビジュルベーシック ランタイム)
http://xtrm.jp/
Windows XPではExplorerが終了するという不具合が出ました。(2012-06-18)

・GoldTach personal firewall
http://www.goldtach.com/
 一度も試していません。 (2012-06-18)


無料ウィルス対策ツール
・AVG Anti-Virus Free Edition
年ごとにバージョンが変わるため、上記をまるごと検索してください。公式サイトより窓の杜からDLする方が早いです。

・avast! 4 Home Edition
http://www.avast.com/
60日のトライアル期間以後は有料。
簡易ファイアウォール同梱?


各ツールの参考文献 DOS V magazine 2006年 11月号

2006-12-11

漫画: 機動戦士 クロスボーン・ガンダム

ver.1.0 2006-12-11


コミックス・シリーズ名: Kadokawa Comics A
商品名: 機動戦士 クロスボーン・ガンダム
原作: 富野由悠季
作者: 長谷川裕一
巻数: 全6巻
出版社: 角川書店
第一巻初版発行日: 1995年3月10日
価格: 540円+税

このガンダムはTVアニメや劇場映画が原作ではないコミックしか存在しないめずらしい作品です。世界観的にはファーストガンダムからずっと後の時代の劇場映画「ガンダムF91」からさらに約10年後の話です。「ガンダムF91」の主人公のシーブックとヒロインのベラ・ロナも出てきます。2人はアニメとは全然顔が似ていないので名前が出てこないと判別できません。クロスボーン・ガンダムはF91と同じサナリー製であり正規の機体番号はF-97です。

前々からクロスボーン・ガンダムのデザインは格好良いと思っていたのでコミックスに興味がありましたが絵柄の問題で買いませんでした。安彦良和がコミックスを描いていたのならばすぐに買ったんですけどね。電撃ホビーマガジン2006年12月号のクロスボーンガンダムの小特集に背中を押された感じでコミックスを買ってみました。結論から言うとまだ1巻しか買っていませんがとても面白かったです!私と同じように買おうかどうしようか迷っている方は安心して買ってください。内容はちゃんとガンダムしており、ちょっとしか出てきませんがニュータイプの設定もファーストガンダムから引き継いでいます。


2006-12-04

書籍 ムック: 伝説のS級プラモ図鑑

ver.1.0 2006-12-04
ver.2.0 2006-12-05 (more以降の「追記」にリンクを追加)



シリーズ名: EIWA MOOK
商品名: 伝説のS級プラモ図鑑
サイズ: 縦 28cm x 横 21cm
出版社: 株式会社英和出版社
初版発行日: 2006年12月30日
価格: 1800円(税込み)

「S級プラモ」という言葉は今まで聞いたことがなかったのですが、メーカーによるオリジナルなキャラクター商品のことをこのムックが勝手に「S級プラモ」名づけたようです。

このムックを買った理由は、子供の頃に持っていたアオシマのプラモデルのボックスアートと素組みの商品の写真が載っていたからです。私にとって必要だったのはほんの20ページですがこのムックを買って良かったと思っています。よくここまで写真を集めたものです。当時のそれぞれのプラモデルを知らない若い方々は「なにこれ?」とか「なんじゃこりゃ」とか「かっこ悪い」と思うようなプラモデルの写真ばかり集められています。


私が持っていたのは以下のものです。
どれが欲しくて買って持っていたかはほとんど記憶の彼方ですが、ボックスアートと素組みの商品の写真でなんとか思い出しました。

・アトランジャー 合体マシン 4種
・タイガーシャーク 合体マシン 4種
・合体戦艦ヤマト 合体マシン 4種
・合体戦艦ヤマト ミニ合体マシン 4種
・レッドホークヤマト ミニ合体マシン 4種
・ミニ合体 カウンタック 4種

<つづきを見る>

追記12/5
コメントがつくとは思っていなかったので嬉しかったのですが、予想どおりこの投稿でカウンターは大きくガクッと落ちました。(笑


プラモデル
・ブログ 「アオシマ 合体プラモデル 発進せよ!」

・サイト 「DREADNOUGHT」
>DREADNOUGHT博物館
>レッドホーク連合艦隊

・サイト 「世界ブラックマント同盟」
>展示室
>イロモノ
>その他もの (レッドホークヤマト、合体巨艦ヤマト、大変化レッドホーク、タイガーシャーク)

・サイト 「DEATH'S ROOM」
>バカプラモデル


漫画
・サイト 「青島文化教材社」公式サイト
青島ネットコミックス 合体ロボット アトランジャー タイガーシャーク
サイトのどこにあるページなのかさっぱりわからないので直リンクを貼ります。


ギガブレイン 合体ロボット アトランジャー
・サイト 「TAMAKI's Little Treasure」
>Degirama 合体ロボット アトランジャー
このサイトは構造が迷路みたいでよくわからないので直リンクを貼ります。


ダイヤブロック アトランジャー
・サイト 「スタジオ・アイアンギア」
>Document
>2005/08/20/ 鋼のダイヤブロック 完全合体・アトランジャー


YouTube
プラモデルを使った映像作品
合体巨艦ヤマト
合体空母レッドホークとレッドホークヤマト
合体戦隊タイガーシャークとヤマト





Commented by yoyon_bee at 2006-12-04 20:47
こんばんわ。こ…こんな本があるとは…。当時のアオシマのプラモとか、あまり詳しくないのですが、知りたいと思ってるので、この本にはちょっと興味があります。

あと、ご存知かも知れませんが、以下のサイトが面白いのでご参考に。

http://www.geocities.co.jp/Playtown/4937/models/models.htm

Commented by アルシオーネ at 2006-12-04 23:11
懐かしいですねぇ。
私はアトランジャー(大)と合体カウンタック(大)を持ってましたよ。
アトランジャーはともかくとしても、いまだにカウンタックは合体する意味が不明ですが。

アオシマも現在は多くの技術者が高齢になってしまったため、後継者育成が大変みたいです。この本のノリを引き継ぐ人が出てきてくれるといいのになぁ。

Commented by aonokairo at 2006-12-05 03:08
私はこんなロボットを知ってる世代では無いはずなのに中央のロボに見覚えがあるのは何故だ・・・・orz

本誌にも興味はありますが、太郎商店のインタビューってのがすごい気になります。

Commented by peregrine_falcon at 2006-12-05 12:37
>yoyon_bee氏
このムックは発売されたばかりです。
正直最初の方のアオシマのプラモ以外はあまり面白くないので
とりあえず立ち読みしてみてはどうでしょうか?

リンク先は知りませんでした。
全部を見てはいないのですが面白いサイトですね。

Commented by peregrine_falcon at 2006-12-05 12:44
>アルシオーネ氏
アトランジャーは2種類あるみたいですね。
最初に発売されたアトランジャーはアトランジャー単体だけで、
後に発売された4種バラ売りはロボットの頭・腕・胴体。足の各パーツが
変なデザインながら機体としてなりたつ付属パーツが付いてきます。

カウンタックは大きいものか小さいもののどちらを持っていたかは
忘れちゃったのですが、多分ミニじゃないかなと思いました。
合体する意味は本当に不明ですよね。(笑

>アオシマも現在は多くの技術者が高齢になってしまったため、
>後継者育成が大変みたいです。
アオシマは随分昔にとっくに倒産していたと思っていましたが、
まだあったんですねー。
後継者育成は難しそうですね。
ああいう感覚の商品のアイデアを出すのはもう無理なんじゃないかと
思います。

Commented by peregrine_falcon at 2006-12-05 12:50
>aonokairo氏
まぁアトランジャーは有名ですから。
ギガブレインというメーカーが合金(?)のアトランジャーを発売しています。

太郎商店のインタビューはムックではかなり浮いています。
でも現在ではああいう昔のプラモに近い商品を販売しているメーカーは
太郎商店が一番近いからかも知れません。
そのインタビューを読んで、
ブログ「小さな窓のある家」のロゴ画像のダンボールロボットの元ネタが
やっとわかりましたよ。