2009-07-09

インタビュー記事: 「富野由悠季氏、アニメを語る」 「宮崎駿監督、映画哲学を語る」

ver.1.0 2009-07-09

■Business Media 誠 2009年07月08日 00時55分 宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)~(後編)
 富野由悠季が日本外国特派員協会で講演した内容の記事です。面白かったです。でも今回の講演の富野由悠季はちょっと情緒不安定な印象を受けました。
 個人的に富野由悠季が監督した1stガンダムを超えた歴代のガンダム作品は、同じく富野由悠季が監督した「ターン∀ガンダム」だと思っています。見たことがなくてよくわからない人は∀ガンダムweb / TURN "A" GUMDAM OFFIOCIAL SITEのトップページにある一枚の絵を見るだけでなんとなく内容がわかると思います。人類は戦争により一度滅亡して文明が退行し飛行船とプロペラ機とクラシック・カーの時代になっています。
 そういえば講談社BOX版の「月に繭地には果実 上・下」(改題前はハルキノベルズの「ターンエーガンダム」。内容は同一。)を買ったけどまだ読んでないな。


 富野由悠季と宮崎駿を比べるわけではありませんが、サイトのフレームに同じサイト内のリンクがあったので読みました。
■Business Media 誠 2008年11月27日 11時40分 “ポニョ”を作りながら考えていたこと:悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)~(後編)
 「崖の上のポニョ」がどういう内容の映画かは知りませんが、この記事は面白かったです。どうやら多数の外国人の記者が宮崎駿にインタビューしているようです。


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