ver.2.0 2007-11-11 (サウンドの項目を追加。)
ver.3.0 2008-06-29 (メモリーとHDDを更新。)
ver.4.0 2009-05-13 (グラフィックボードを更新。)
ver.5.0 2008-09-19 (メモリーとHDDを更新。)
ver.5.1 2012-06-19 (2012年の自作3号機の記事と比較しやすいように項目を並び替え。)
価格は購入当時になるべく安く手に入れた価格です。
数世代古いパーツになっている物が大半なので、販売終了になっているとは思いますが、同じパーツを買わないでください。
光学ドライブだけがバルク品で、それ以外のPCパーツはリテール品です。
PCケースの設計が悪く内部が冷えないためHDDのクラッシュを二回も起こしました。
HDDを冷やすことを追求した結果、爆音PCになりました。
OS
・Microsoft WindowsXP Professional OEM(DSP) SP2 日本語 →WindowsアップデートでSP3へ
@17,800円
ゲームをプレイしたりDTMをやりたいならばVistaを買ってはいけません。誰にも質問せずに自分自身で対処でき、どうしてもVistaにしたい人は買ってください。(これはVistaが発売された頃の記述です。まだWindows 7は噂さえもありませんでした。)
モニター
・三菱電機(MITSUBISHI) Diamondcrysta ライトグレー RDT194LM
@25,980円
19型で応答速度は8ms。購入当時は高性能でした。現在ならもっと応答速度が速くて価格の安いものがあります。液晶モニターは応答速度が命です。これから買い換えるなら20型以上のサイズにしましょう。
グラフィックボード
・
@39,800円
ATI Radeon X1900XT 256MBです。購入した後で大して値段の差がない512MBのバージョンがあることを知りました。大失敗。
・SAPPHIRE HD 4890 1GB GDDR5 PCIE
@27,180円
購入当時は最高のグレードで最新のATI Radeon HD4980 1GBです。
CPU
・Intel CPU Core 2 Duo (LGA775) E6600 BOX 2.40GHz (BX80557E6600)
@40,254円
購入当時のCore 2 Duoのシリーズには、このCPUと性能の違いの体感差はわからないが若干クロックが高い上位のCPUが1つだけありました。それは入手困難で価格が6万円から8万円でした。
マザーボード
・ASUS マザーボード(LGA775) P5B
@16,979円
購入当時のASUSのスタンダードなマザーボードです。他社のマザーボードと比べると高価でした。
メモリー
@17,002円 x 2個
購入当時は最高スペックの性能のメーカー品の高品質なメモリーです。購入当時のメモリーはどのメーカーも512MBしか手に入りませんでした。
バルクのメモリは抜き取り検査しかしていないので止めた方が良いです。
@?円 x 2個
メモリーの価格が急下降していたので2008年にさらに2個買って合計2GBにしました。
現在はDDR2からDDR3の時代になりました。
2010年9月18日
・CFD ELIXIR DDR2D2U800CQ-1GLZJ (PC6400)
@4580円(1GBが2枚セットの価格)
512MBが4枚だったのを同一性能の1GBが2枚セットに替えました。512MBが4枚のうちの多分1枚だけが故障していたと思うのですが、2008年6月の高熱によるHDD破損の時に使っていたメモリなので思いきって買い換えました。
光学ドライブ
・Pioneer DVDマルチ ドライブ ベージュ バルク :DVR-111D
@4,349円
相性による不具合はありませんでした。今のところ壊れていませんしスピードも不満がありません。
HDD
@5,322円
OS用HDD。
・
@29,799円
データ用HDD。
・Seagate HDD Barracuda ST3500320AS 7200.11 SATA300 500MB x 2
@1万円以下?
初夏にクーラーを付けずにPCを起動していたことが原因で、高温によってHDDが2台同時にクラッシュしたので買い換えました。USBでPCとHDDを繋ぐ機器を使えばサルベージ出来ました。
■懲りないねっと[はかせのBlog.jp] Seagate Barracuda 7200.11ファームウェアの不具合
2010年9月18日
・Seagate HDD ST3500418AS-BOX 7200rpm SATA3.0G 500MB x 1
@3980円
Windowsが壊れて認識しなくなり上書き再インストールも不可能でドライブCをフォーマットするしか方法がありませんでした。HDDはフォーマットすれば使用可能でしたが値段が安かったので1台だけHDDを買い換えました。型番が異なりますが性能は同一です。USBでPCとHDDを繋ぐ機器を使えばサルベージ出来ました。
USBでPCとHDDを繋ぐ機器
これは壊れたHDDをUSBで正常に稼動するPCと繋いでデータをサルベージする時に使います。しかし壊れたHDDにアクセス出来るのは非常に運が良い場合だけです。
Timely Groovy HDD簡単接続セット
・UD-500SA USB1.1/2.0 持っているのはこれです。
・UD-505SA USB2.0
・UD-3000SA USB3.0
ケース
・Scythe PCケース(電源有) XClio 6020-WH(ホワイト)
@9,980円
電源は450W。ケースの前面カバーを外すと前面下部に電動ファン取り付けられるように複数の穴が空いていますが、電源スイッチが干渉するのでどのサイズの電動ファンも取り付けられません。またケース内部のHDDを取り付ける場所がぎりぎりのスペースなので耐振動/静音ワッシャーを挟めません。価格が安いので仕方ありませんがこのケースはお勧めしかねます。
サウンド
・USB接続オーディオインターフェース Native Instruments AUDIO KONTROL 1
わかりやすく説明すると外付けのサウンドカードです。PCケース内部にサウンドカードを付けるとノイズを拾ってしまいます。またPCケース内部の冷却にも良くありません。PCケース内部の温度が高いとHDDなどの寿命が大幅に縮みます。
AUDIO KONTROL 1 はエレクトリック・ギターやプロ用のマイクや実機のシンセサイザーを接続出来るオーディオインターフェースです。これはCDやDVDの再生や生楽器の演奏や本物の環境音の再生にはとても良いですが、ゲームにはあまり向きません。
PCゲームにはマザーボードの高性能なオンボードサウンドで十分です。PCゲームために別途サウンドカードを増設する時代は数年前に終わりました。
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